2007/7/7 土曜日

豚ラーメン・太麺@月光@戸越銀座

 *評価 【総得点:76.5 | 総合:3.5 | 汁:3.5 | 麺:4 | 具:4 | 奉:4 | 値:4】

ついに念願の月光店内に足を踏み入れた。トライはこれで6度目位になったろうか。14時ちょっと前に入ったので、すぐに、店先の看板は「準備中」に変わってしまった。

メニューが豊富。魚・豚・醤油・つけ麺・冷やし・豚味噌・・・。迷った末、基本に忠実に一番左上メニューにしようとした。ところが良く見ると「豚ラーメン・ちょっとずつ全部のせ」が一番左上だったので、豚ラーメン・太麺にした。初来店で“全部のせ”まで冒険する気はなかった。

数分すると登場。まず、見た目に“家系”を彷彿とさせる。脂の浮いた茶色いスープに、ほうれん草、チャーシュー、のり。のりは1枚だけだが。

スープは、少し塩気の利いた“家系”という感じ。醤油豚骨らしい独特のタレっぽい醤油に、豚骨の脂が溶け込んでいる。脂の甘みもあるが、今まで経験した“家系”よりは、若干甘みが少ない感じ。

麺は、もちもち感のある太麺。悪くない。長さもそこそこあるので、すすり甲斐もある。

具は、前出のとおり。なんと言っても、炭で炙ってあるチャーシューがうまい。が、この“家系”スープには、あわない気がする。脂っこすぎるのだ。“家系”のチャーシューは、吉村家のようなやつがいいのだろう。“家系”には、やっぱりのりがあうなぁ。1枚なのは残念だが。

なぁんて、勝手に“家系”にしてしまっているが、この店の屋号に“家”はない。ただ、一つ前の屋号は“@家”と書いて、“きむら家”と読んだらしい。実は何度かトライしたのだが、いつも閉まってて、そのうち閉店してしまったので、未経験。ある日、その同じ場所に“月光”がオープンしていたのだが、もし“月光”を“きむら家”の店主が開いたのなら、“家系”なのかもしれない。横濱・家系ラーメンには記載がないので定かではないが。

しかし、小生としては今日は“初体験”を一つした。“家系”とあっさり醤油ラーメン(同居人が注文)を同時に食べたことだ。小生としては「家系ラーメンと、あっさり醤油等の他のラーメンが、同時に楽しめる店」として総括したい。普通、家系ってのは、スープ作りに手間と時間がかかる。だから、別のスープも作ろうなんて店は、見たことがなかった。ただ、この店はそれをやってのけていた。だから、閉店時間が長いのかな?

ただ、同居人とも意見があったのだが、“なんとなく”違う気がする。“なんとなく”えんまん家の方が好きだ。事実として、いつもなら、体重と健康を気にして、家系スープを完食しないようセーブしなければならないはずなのだが、今日は自然にスープが止まったのだ。旨みが足りないのか、化学調味料か何かが悪さしてるのか、体調が悪かったのか、真実はわからないが、“なんとなく”評価は低くなってしまった。自分のみならず店側のコンディションもあるだろうし(失礼かな?!)、もう何度か通う必要がありそうだ。

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